名古屋市・愛知県での会社設立・法人設立・起業支援|名古屋市西区の税理士

税理士横田のご紹介




税理士横田光弘とは

  横田光弘(よこたみつひろ) 
   税理士/行政書士/CFP(ファイナンシャルプランナー)
   名古屋生まれ、名古屋育ち、名古屋在住

私は顧問先のみなさんの業績アップに少しでも貢献するために、日々のニーズを的確にタ イムリーに応えていきたいと思っています。
そのために大切なのは、お互いのコミュニケーションです。
税務・会計・経営のことだけにとどまらず、どのようなことでも、じっくりとお話を お聞きします。
きれいごとの付き合いじゃない、共に痛みを感じられる、そして本当に困った時に真っ先に駆けつけてくれる、そんな存在でありたいと思っています。私は経営者のみなさんを応援します!


私の好きなもの20

何か一つでも共通するものがあれば遠慮なく声をかけて下さい。 
一緒に盛り上がりましょう!
 好きな言葉1 すぐやる、必ずやる、できるまでやる
 好きな言葉2 努力した人が全て成功するとは限らないが、成功した人は全て努力している
 好きなスポーツ 野球
 好きなプロ野球チーム 中日ドラゴンズ
 好きなプロ野球選手 立浪和義 / イチロー(義弟が高校時代クラスメイトでした。)
 好きなバレーボール選手 竹下佳江
 好きな歌手 矢沢永吉(言うまでもありません)
 好きなアイドル 上戸彩
 好きな女優 石田ゆりこ
 好きな女優(昔) 夏目雅子 (握手&サインをいただいたことがあります。透き通るような美しさだったのを覚えています)            
 好きな女子アナ 中野美奈子
 好きな資産運用 株式投資
 好きなTV番組 その時歴史が動いた/モーニングサテライト(毎朝観ています) 
プロ野球中継/お笑い番組
 好きなマンガ家 本宮ひろ志(男の生き様を描いたら日本一)
 好きなアニメ(子供時代) 巨人の星/あしたのジョー/タイガーマスク等のスポ根 
(梶原一騎作品は熱く優しく、どれも泣けました)
 好きな時間 早朝(日曜、祝日関係なく365日、4時台に起きています)
 好きな本 成りあがり(言うまでもありません)/企業小説/歴史小説
 好きな納豆 金のつぶシリーズのふわとろ(毎朝食べています)
 好きな都市 名古屋(生まれ育ちました。これからも地元密着頑張ります)
 好きな漢字 義(大切にしたいです)


私が税理士になった理由

ここで少し私自身の生い立ちと税理士を職業として選んだ訳を少しお話したいと思います。

子どもの頃
 私は父が長男ということもあって、大家族の家庭に生まれ育ちました。父は私が3歳のときに亡くなりましたが、祖父、祖母、母、父の兄弟、弟、そして曾祖母というにぎやかな家庭でしたので、寂しいと感じたことはありませんでした。
 祖父が自宅の隣で小さな会社を経営しており、母がそこの経理をしていました。子どもの遊びのための商品を扱う卸売業でした。小さな私にとって、この商売は商品が魅力的なだけにとてもすばらしいことに感じられました。
 ですから私には小さな頃から商売というものが非常に身近なものであり、また一種あこがれの感情を抱く対象でもありました。そしてこのことが、現在の私の根底となる部分を形作っていると思います。

 祖父が亡くなってからは母が社長を継ぎました。経験の浅い女性の力で会社を切り盛りしていくのは、やはり口に出せない苦労がたくさんあったことでしょう。母が必死で頑張る姿を私はいつも見てきました。
 仕事の時の厳しい表情の母には、子どもの心にも近寄りがたい威厳が感じられ、商売というものはたいへんなものなんだなあと思ったものでした。
 またその一方で、少し長い休みがとれて、別人のようにリラックスした、優しい満ち足りた表情をしている母を見ることもありました。いつもしつけには厳格な母が、そんなときは私たち子どもにも甘い対応をしてくれるのがうれしかったものです。

 会社を経営するのはたいへんなこと、でも頑張ればそれだけの結果が返ってくる、それは経営者だけが味わう 至福のひととき・・・ 母の顔は無言でそれを語っているようでした。
 私はそんなふうに、小さい頃から、商売の厳しさと、その対価としての利益と精神上の満足の両面を、ごく自然に体で受け止めながら育ったのです。

税理士になろうと思った理由
 そういう少年時代を送りましたから、学生時代に自分の将来を考えるにあたり、税理士という職業が浮かんだのは必然だったかもしれません。
 これまでごく身近なものとして捉えてきた商売や経営に関わる仕事をしよう。それも、母のような、小さな会社で、毎日こつこつと努力している人たちの力になれる仕事をしよう!

 子どもの頃からいつも母に言い聞かされてきたことも頭の中にありました。
「約束したことは必ずきちんと守ること」
「弱い立場の人の味方になれる人間であること」
「正しいことを正しいと、誰にも遠慮せずに堂々と言える人間になること」

私は特別に正義感が強いわけではありませんが、でも曲がったことは嫌いです。自分に嘘をつくのも嫌いです。自分に正直に、まっすぐ生きていきたい。そして、弱い立場の人たちの力になれる人生を歩みたいと思いました。

 私は税理士になろう。その仕事で、私を必要としている人たちの力になろう。母や祖父のような中小企業の経営者のみなさんの味方になれる税理士になろう。学生の私がそう決心することに迷いはありませんでした。
 また、人に媚びたり依存したりせず、自分の力で歩んでいきたいと思っていましたので、早くから独立願望を持っていました。その点からも税理士という職業は最適と思われたのです。

独立してから思うこと
 
早いもので、自分で事務所を構えるようになってから、あっという間に19年という月日が流れました。
 
 立上げた頃には、顧問先が2件しかなく、月の売上が事務所の賃借料の4分の1にしかならなかったこともありました。今にしてみると、そんな状態でよく事務所なんて借りていられたものだと思いますよね。でも、当時の私は不思議なくらい、不安など感じていなかったのです。
 遠い遠い向こうに、かすかな灯りがぽつんと見える。その光に向ってひたすら歩み続ける。自分にできることはこれしかない。自分を信じて、とにかくがんばり続けるんだ。そんな想いの毎日でした。でも、それだけでほんとうに楽しかった。なによりも充実した日々でした。

 いまでもそんな私を励ましてくださった方々、力を貸してくださった方々に、ひとりひとりお礼を伝えたい気持ちが心にわきあがってきます。
 顧客の方々のお力になりたいと思って今日まで突き進んできましたが、考えてみると、助けていただいていたのは私の方なのかもしれないと思います。

仕事に対する決意
 顧問先の経営者さんのお話や悩みを伺っていると、いつもそこに、子どもの頃に見た母や祖父の仕事に取り組む姿が重なりました。
 私は経営者の方々の、ほんとうの姿を知っています。その光の部分と、影の部分の、両方を知っているのです。

表向きには、社員にもお客様にも強い自分を押し出していなければならない。頼りがいのあるリーダーでなければならない。だから、本心では泣きたいほど落込んだ時も、家族にも社員にも、弱音を吐いたり、弱点をさらけ出すことはできない。
 コンピュータ化が進み、人と人とのふれあいが少なくなった中で、心から気の許せる相手はなかなかいない。いつでもどこでも、アグレッシブで前向きな自分を演出してゆかなければならない。

 経営者の方々は、みなさんとても孤独です。私はそんな状況でひたすらがんばっている方々の力になってさしあげたい。そんな想いで、これまでこの仕事をつづけてきました。
 相変らず、自分の信念に基づきひたすら努力を重ねるしかない毎日ですが、そんな中で現在の私の一番うれしいことは、「横田さんにまかせておけば安心だよ。」そう言っていただける顧問先の方々に出会えることです。
 そのお声を聞くだけで、この仕事を選んでよかった、迷わず自分の道を歩んできてよかったと、本当につくづく思います。

 税理士の仕事とはなんでしょう。
 いろいろなやり方や考え方が世の中にはあるでしょう。業務の合理化を図り、よりたくさんの顧客先を抱え、そこでシステムアップした会計管理を推し進めるのも、一つの方針でしょう。
 ただ、私にはどうしても大切にしたい信念があるのです。
 私の考える税理士とは、経営者のよきパートナー、よき相談相手である存在です。
 その立場を肝に銘じ、いつも謙虚な態度で、感謝の気持ちを忘れず、お客様に誠意を持って接していきたいと考えています。そのような日々の積み重ねが、会社経営の利益向上につながるのだと信じています。 

 私は「ありがとう」のお声をかけていただくことを何よりもうれしく思います。
 これからもこの気持ちをかえることなく、ずっとがんばっていこうと思います。


成功する起業への6ステップ
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